CFTこころの相談室 なぜ?

室長の古賀順子は、東京都の公立小学校、その後30年間を千代田区の私立小学校で教員として、その後、教育相談所で母子の相談を、そして東京都の短期大学で心理学の講師と、学生相談室のスクールカウンセラーの兼任もしてきて、子どもたち、先生、家族と関わってきました。

 その中で、特にこの10年間位、いかに子どもたちが変わってきているかを肌で感じてきました。
 それを一言で言うのは難しいのですが、あえて言うならば、あまり周りの人たちに目がいかないとでもいうのか、関心が薄らいでいるような傾向があります。

 だからといって、周りの目が気にならないかと言えば、そうではなくて、周りとの絆が薄いだけに、人一倍周りの目は気になっているようです。そのため、流れが右に行けば、右に行かざるを得なく、左へ行けば左に行かざるを得ないといった現象が起こり、それに逆らえば、けっこうな非難の対象になりかねないのです。

 一方、学校では、教員の仕事量が年々増え、勢い、教室の中の子どもたちひとりひとりの微妙な変化には気づかないことも少なくなく、また、こどもたちも担任や教員へ相談したくても、クラスメイトなどの仕返しがあることを予想してか、でき難い状況があります。

 また、学内にカウンセリング室が設置される学校も増えてきましたが、そもそも人目につく学校内のルームに相談にいくということへの躊躇もあってか、そのルームも機能してない所も少なくありません。

 そこで、校外のカウンセリングルームなら、学校の対人関係のしがらみもなく、思いのたけを出しきり、自分に気づき、整理し、元気になっていける・・・という方々に少なからずお会いしてきました。

 幼稚園の先生方やカウンセラー研究会で知るいわゆる軽度発達障害を抱えたお子さま(学習障害、ADHD、高機能自閉症)の増加傾向も目にあまるものがあります。普通学級の中の6.3%がその対象者というデータもあります。

 というわけで、2006年にCFTこころの相談室を開設しました。
まだまだ改善点はたくさんありますが、まずお客さまのこころをこころとして受容し、共感できると自負しております。また、スタフも訓練を受けた者が対応しております。

 完全予約制ですので、他のお客さまと顔を合わせるということはありません。 どうぞご心配なくいらしてください。

また現在、社団法人「女性の自己実現協会」でもカウンセリングのお手伝いをさせていただいています。場所は地下鉄竹橋から徒歩3〜4分の便利なところです。是非起こしください。
http://www.w-jj.net
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CFTこころの相談室 こんなふうです

☆完全予約制 
メール、電話にてご予約を承ります。

☆心理カウンセリング:面接およびトレーニング
ご都合によりメールもOKです。

☆時間:60分(場合により90分)
ご都合により承ります。

☆対象:主に母(父)子、ご夫婦、ご家族、先生
    いわゆる軽度発達障害のお子さま(学習障害、ADHD、高機能自閉症)
    特に学習障害のお子さまのトレーニングは年単位のゆっくりとしたプログラムを
    作成中です。しばらくお待ちください。

    その他どなたでも








 
posted by ふぉうす at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | CFTこころの相談室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CFTこころの相談室 こんな方いませんか?


主に子ども達(C)、母(父)子を中心としたご家族(F)、先生方(T)を中心としたカウンセリング(トレーニング)を承っています。

☆いわゆる軽度発達障害のお子さま(学習障害、ADHD、高機能自閉症)
 年単位でゆっくりと取り組むトレーニングのプログラムを作成中ですので、もうしばらくお待ちく ださい。

☆不登校、引きこもり、あるいは対人関係にきょりを感じている
 子どもたち

☆子どもへの対応の仕方が分からずお困りのお父さまお母さまご家族

☆子どもや同僚とどう関わっていいか分からず重荷を抱えている先生 がた

☆ただなんとなくつかれた方〜   だれかに話をきいてほしい方〜
 もっと自分をよく知りたい方〜も

CFTこころの相談室をご利用ください。
尚、現在、下記にてもカウンセリングのお手伝いを行っております。
どうぞご利用ください。

「女性の自己実現協会(WSRS)」
http://www.w-jj.net

    

      
posted by ふぉうす at 00:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | CFTこころの相談室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

○来談者中心療法

カール・ロジャーズが開発したカウンセリングの技法です。現在はこの技法をまずほとんどのカウンセラーが用いていますが、幣室でもこれを基本に取り入れています。

彼は、人間は本来自分の問題は自分で解決していく力を持っていると提唱しています。
ただ、ストレスのために問題がからまってしまったので、それをほぐしていけるようにカウンセラーは寄り添っていくというところから始まります。

自分で自分のことを話しているうちに、自分の状態が把握できるようになり、自分で解決法を探していけるようになります。その間、カウンセラーはクライエントの話を傾聴し、それに共感的理解を示し、労わって接すれば、クライエントは自らの力で元気になっていくであろうという考えです。

このように説明すれば、あまりにも簡単で驚かれるかもしれませんが、実は、この療法でかなりの効果があります。つまり、それだけ普段は自分のことを耳を傾けて聞いてもらえる人がいないということでしょうか。

カウンセリングルームに訪れるクライエントは、情緒的な混乱をきたし、それを誰にも聞いてもらえないという孤独間をもっているものです。だから聞いて貰えるだけで、自分の気持ちが整理できるのです。

話に耳を傾けるということは、先ほど述べたように、簡単なものではありません。つい話したくなってしまうからです。カウンセラーがひたすら受容、共感をもちながら聞き役になるので、クライエントは自らの力で整理し、孤独感を癒していくのです。

posted by ふぉうす at 19:11 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理療法の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

○精神分析療法

強烈なインパクトがあり、一時は状態がよりマイナスに働くこともあります。クライエントが固く閉じ込めていた原因を掘り下げていくので、無意識に封印していたはずの思い出したくないことが思い出されるからです。

また、その原因に行き着くまでに多くの時間と費用もかかります。無意識化したものはクライエントに自己防衛が働き、回り道をする時間がかかる場合が多くあり、また、気づこうとしないからです。

このように無意識に押し込めていた記憶を意識化するお手伝いをするのがカウンセラーの役目です。

しかし、主原因が解決できれば、劇的に解決してしまうという意味で、大変効果的な療法ではあります。

幣室では、この療法が明らかに効果的であると分かるクライエント以外には、積極的には用いません。時間や料金の面でクライエントに負担を強いるからです。
posted by ふぉうす at 18:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理療法の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

家族療法

家族療法

家族を対象として心理療法を行うことを総称して家族療法と呼びます。クライエントのもつさまざまな感情・思考・行動の傾向は、その多くが家族関係に起因しているとみるからです。
家族の中でなんらかの症状や問題を呈している個人は、IP(Identified Patient Person)といわれ、その個人のみを治療対象とはせず、家族システムにより、その症状は起こると考え、むしろ、その家族特有な関係性の中でこそ生じるものであると考えます。

このように、家族システムを基盤とした家族療法では、家族をひとつのシステムとみなし、そこから起こる課題を治療の対象として心理療法を行います。

最新は、家族全員がカウンセリングに同席しなくても、家族内の複数のメンバー、あるいは家族全員が取り組むのであればそれを家族療法と呼ぶことができるという考えが一般化しつつあります。

家族システムの中では、子どもが一番感受性が強く弱い存在である場合が多いので、家族療法は子どもに使われる場合が多く、また有効な場合が多い療法だと言えます。

しかし、この療法で効果をあげるには、家族の協力が絶対的といってもいい位に必要であり、またカウンセラーが家族から信頼を得るに値するかどうかを問われることともなります。

家族療法は、こどもだけでなくその家族全体がシステムとして元気になる療法ですので期待がもたれます。

幣室でも大きな可能性を持つ療法として掲げています。
posted by ふぉうす at 18:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 心理療法の種類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

カモミール

カモミール

風邪の初期症状やお腹の調子のよくない時、神経が高ぶる時には、「カモミール」に気持ちがいきます。
これで落ち着いた気持ちになり、身体も楽になるから不思議です。

怠け者の私は、当初は一年草のジャーマン種ではなく、多年草のローマン種を植えましたが、地を這うように育ち、うまく鉢の中でまとまってくれませんでした。しかたなくジャーマン種を植えたのでしたが、年月がたつにつれて、こぼれ種が飛んでいき、あちらこちらの鉢から茎が高く伸びてきました。案ずるよりは産むが易しですね。

一度に3~5のお花の先を摘み、ポットに入れ、お湯を注ぎいただくだけです。
posted by ふぉうす at 18:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | ハーブを楽しむ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

辻井伸行さん

ピアニストの辻井伸行さんの特別番組をTVで観ました。
今年は、ニューヨークで「展覧会の絵」を演奏されたそうです。

なかなかイメージが湧かなくて苦労されていたようです。
弾くたびに違った曲想になって、それを専門家に指摘されて
いました。

いよいよ、ニューヨークでの演奏ということになっても、イメージが
掴めず、美術館に足を運んだり、昨年同じコンクールで2位入賞になった韓国のピアニストの曲を聴いたりして、何かを感じ取ろうと努力をしていました。

コンサートの前日、あるイメージを掴めて、すんなりと弾けました。

彼は、視覚で捕らえる「展覧会の絵」をあえて選んだ理由をこう話していました。
「目が見えなくても、どんな曲でも弾くことができるということに挑戦したかった!」と・・・

自分のありのままを受け入れて、それに甘えず、努力しようとする姿勢に教えられました。

posted by ふぉうす at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月病?

5月病とかいう言葉がいつの間にか一般的になってしまいました。

新学期の慌しさが一段落して、それぞれの学生たちの生活は軌道にのってきたかに見えます。

しかし、相談室に来る学生たちは、それぞれに新しい環境に慣れることに苦労しているようです。

一般的には、全くの基本的生活習慣に思えることが、本人たちには難しくて適応でき難い状況があります。

現在の彼女らの状況に共感しながら、彼女たちが自分を認識していけることを祈りつつ、いっしょにゆっくりと歩んでいる今日このごろです。
posted by ふぉうす at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本発達心理学会

書き込みが遅くなりましたが、3月下旬に3泊で神戸まで行ってきました。

全国いや世界の発達心理学の研究者たちの集まりがあったからです。実際の発表やポスターも拝見しました。かなりの刺激になりました。

やはり、発達障害についての発表やポスターには興味深く感心するばかりでした。少しずつですが、自分の研究の方向性に気づけている
のではないか?

よし、やるぞ!/strong>
posted by ふぉうす at 21:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする