その中で、特にこの10年間位、いかに子どもたちが変わってきているかを肌で感じてきました。
それを一言で言うのは難しいのですが、あえて言うならば、あまり周りの人たちに目がいかないとでもいうのか、関心が薄らいでいるような傾向があります。
だからといって、周りの目が気にならないかと言えば、そうではなくて、周りとの絆が薄いだけに、人一倍周りの目は気になっているようです。そのため、流れが右に行けば、右に行かざるを得なく、左へ行けば左に行かざるを得ないといった現象が起こり、それに逆らえば、けっこうな非難の対象になりかねないのです。
一方、学校では、教員の仕事量が年々増え、勢い、教室の中の子どもたちひとりひとりの微妙な変化には気づかないことも少なくなく、また、こどもたちも担任や教員へ相談したくても、クラスメイトなどの仕返しがあることを予想してか、でき難い状況があります。
また、学内にカウンセリング室が設置される学校も増えてきましたが、そもそも人目につく学校内のルームに相談にいくということへの躊躇もあってか、そのルームも機能してない所も少なくありません。
そこで、校外のカウンセリングルームなら、学校の対人関係のしがらみもなく、思いのたけを出しきり、自分に気づき、整理し、元気になっていける・・・という方々に少なからずお会いしてきました。
幼稚園の先生方やカウンセラー研究会で知るいわゆる軽度発達障害を抱えたお子さま(学習障害、ADHD、高機能自閉症)の増加傾向も目にあまるものがあります。普通学級の中の6.3%がその対象者というデータもあります。
というわけで、2006年にCFTこころの相談室を開設しました。
まだまだ改善点はたくさんありますが、まずお客さまのこころをこころとして受容し、共感できると自負しております。また、スタフも訓練を受けた者が対応しております。
完全予約制ですので、他のお客さまと顔を合わせるということはありません。 どうぞご心配なくいらしてください。
また現在、社団法人「女性の自己実現協会」でもカウンセリングのお手伝いをさせていただいています。場所は地下鉄竹橋から徒歩3〜4分の便利なところです。是非起こしください。
http://www.w-jj.net
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